出演：仲井 康二
収録時間：109分
製作・販売元：（株）カイロベーシック

【講師紹介】
仲井先生は、元々、スポーツトレーナーになりたいという夢があり、アメリカ・ハワイに留学されました。
そのときに通っていた英会話学校に小柳先生（※コヤナギ・カイロプラクティック院長・小柳公譽Ｄ.Ｃ）がおられ、小柳先生から「カイロプラクティック」という言葉を初めて聞かされたそうです。

その後、小柳先生は学業専念のためＬＡに移ったのですが、仲井先生はその後もしばらくハワイの英会話学校に通っておられたそうです。 しかし、ハワイは観光地ということもあり、勉強に集中しにくい土地だと感じていたこともあり、「より勉強ができる環境に移動したい！」との想いから仲井先生もＬＡに移り、大学に入学されました。

ＬＡの大学在学中もスポーツトレーナーの夢は持ち続け、運動学を勉強してそれを将来的に仕事に活かしたいというお考えだったそうですが、実際には就職先がほとんどなく、 同じようにトレーナーを目指している多くの人達が結局は医学部に行くか、どこかのスポーツ研究所に行くなど、現実にはあまり進路選択肢がないという世界を知らされたのです。

そんな中、ＬＡで再会した小柳先生はすでにカイロプラクティックの大学に通っており、小柳先生を通じてさまざまなカイロプラクティックの学生や関係者の方 達と知り合う機会が増え、仲井先生ご自身もカイロプラクティックというものの魅力にひかれはじめ、その道に進むことを決意し、それまで通学していた大学を 卒業後、カイロプラクティックの大学に入学されたのです。

仲井先生は大学に入る前に整体の本や操体法の本をたくさん読んでおられたそうですが、詳しい解剖学の用語や医学用語などは知らなかったので、 基礎医学の知識がないままにカイロ大学に入学し「言葉の壁」と「医学の専門用語」という2つの問題に苦しみながら勉強の毎日が続いたそうです。

しかし、カイロプラクティックの大学に入学した時はすでに２９歳であり、「ここで挫折したらもう後がない」という背水の陣で臨んだ結果、無事クリーブランドカイロプラクティックカレッジＬＡ校を卒業されました。

今月は、そんな仲井 康二先生の「成功の法則」について徹底的に解剖致します。

【ポイント】

• 成功治療家が、治療家の道に進むキッカケになった出来事とは？
• 成功治療家が明かす、セミナーを行うようになった理由
• 成功治療家が思う、治療家にとっての栄養学
• 成功治療家が語る、血圧と人体の関係
• 成功治療家が語る、精製した食べ物と人体の関係
• 成功治療家が考える、米国で生まれたカイロプラクティックとそれを発展させた日本
• 成功治療家が伝授する、触診ではじまり触診で終われ
• 成功治療家が思う、治療家はこれから何をどう勉強するべきか
• 成功治療家が思う、原因を追究することの重要性とは？
• 成功治療家の格言
• 成功治療家が明かす、私の良書
• 成功治療家一問一答