From: 古谷 眞寛
PM 4:32 木曜日
JP 大阪府 泉佐野市
日本カイロプラクティックセンター泉佐野の古谷と申します。
つい2ヶ月ほど前に発表させて頂いた「次世代の整体学」、
臨床整体セミナーDVD<頭部・頸部操法>ですが、お陰様で大好評
となり、DVDをご購入された先生から続編を期待される声もたくさん
頂きました。本当に有り難うございます!!
そして臨床整体セミナー講師の宮川先生がその期待に見事にこたえて
くれました!!
今回は頭部・頸部操法の第二弾として「腹部操法」を公開してくれます。
今回の腹部操法も前回に続き、現代の施術業界では表に出ていないようなことをたくさん公開していただいて
います。後ほど詳細はご紹介しますが、腹部の施術を系統的に教えてくれるような文献や教材は私もほとんど
見たことがありません。
そういった中で宮川先生はこれでもか!!というぐらいに出し惜しみせずに腹部の指標や見立て方、
そして施術を公開してくれました。
今回もまた次世代に繋がる手技療法になると思いますので、是非、先生もこの腹部施術を観て頂ければと
思います。
では、まず始めにまだ臨床整体セミナー講師である宮川先生のことをご存じない先生もいらっしゃると
思いますので、整体・健昴会代表の宮川眞人先生のプロフィールをご紹介します。

以上が臨床整体セミナー講師の宮川先生のプロフィールです。
では、お待たせしました!!今回の臨床整体セミナーDVD<腹部操法編>の詳細をご紹介させて頂きます。

正直なところ腹部の施術って「なんとなく触っている」という感じがしていませんか?
実は私も開業してからすぐにではなかったのですが、数年後に腹部の大切さを認識することが
臨床で多くなってきていまして、
なかなか改善しない腰痛が腹部を介して少し腸腰筋に触ったらあっけなく痛みが改善された例や、季肋部の
下端の硬いところを施術したらあっという間に肩こりが楽になったということを経験していくうちに、
「腹部には身体を整えるポイントがたくさんあるのではないか」
という経験を何回もしたんです。
しかし、残念ながら臨床ではそういうことを経験していながらも、それを再確認する教材やさらに自分の考え
を発展させるような腹部の施術に関しての本や映像教材を探してもなかなか出てこないのです。
腹部施術に関する本がない・・・。
今まで施術に関して、いろんな体の部位の本や映像教材を観てきましたが、腹部施術に関する専門的な本が
ほとんどないのは間違いのない事実だと思います。
文献などがないということは指標や見立て方も当然ないということで、腹部施術に関しては現在なかなか
良いものが見つからないというのが実状ではないかと思うのです。

昔々、腰痛でも何でも腹部のみで施術していた施術の名人がいて、
「按腹術」というものを使っていたということを私もたまに耳にすることがあります。
私の患者さんで東洋医学に詳しい内科医の方がいらっしゃるのですが、
その方も「按腹術」という名前をいろんな文献で観たことがあることを話して下さいました。
推測ですが腹部の施術を専門的にされていた名人がいて、その名人の優れた手の感覚によって敏感に
問題点を察知し、腹部だけの施術で身体中の問題点を探り出し、施術されていたのだと想像します。
ただ、そんな推測をしながらも数年もの間、私自身、腹部施術を勉強したいのに勉強できる素材のような
ものがないことからそのままになっていたのです。
しかし、ようやく腹部施術の指標となる方法が私の前にあらわれてくれました。
それが今回の臨床整体セミナー講師、宮川先生の腹部操法です。

「流れるような腹部の触察・・・」
その手つきを一瞬みるだけでどれだけの患者さんの腹部を触って観てきたかがわかるぐらいに流れるような
感じなのです。宮川先生の腹部の触察は一瞬でポイントとなる指標を押さえ問題点を把握します。
基本となる指標ポイントは、腹部の3つの線と臍の周りに位置する「臍八方」、そして様々な活点の存在、
それに交わるかのように臓器と身体じゅうに連動するポイントが腹部の中で交錯します。
私も腹部をなんとなく触って、なんとなく硬いところを押さえていただけでしたが、腹部に指標が
加わることで、まさしく身体の状態を表した「地図」をみさせて頂いているように感じています。
地図がわかれば、その場所がどのような状態の時にどのようになっているのかということがわかるように
なります。つまり、指標が加わる事で今まで無駄の多い施術になっていたものが的確で負担のない施術に
なり、さらに再現性を高めていく事ができるのです。
すでに宮川先生は、その腹部の指標を知りながらも何人もの方の腹部をみてこられました。
指標を知り、その上で経験を積んできたわけですから、ある一定の法則のようなものをすでにかなり確立
されています。
実は今回の腹部操法は昔から伝えられている腹部の活点や指標を、さらに宮川先生が現代人の体の状態
にあわせながら施術してきた経験を入れて公開しています。
私達はいにしえから伝わる整体の知識と技術、そして現代人に合わせてチューニングされている宮川先生の
整体学を生で知る事ができます。さらにはその学び得たものを私たちの手で次世代に繋げていけるのです。


私が宮川先生から腹部施術を教えてもらった3週間後に驚くべき事が起こりました。
私のところにもう50回以上も来られている患者さんの例ですが、その方は本来はそれほど感情を
表に出さず、たんたんと施術を受ける方なんですが、
その方に初めて宮川先生から教えてもらった腹部の指標のチェックと施術をしようと、
腹部の操法のファーストコンタクト、つまりはチェックが終わって実際に施術をし始めようと思った瞬間、
その方がびっくりするぐらいに号泣されたのです。
宮川先生から腹部施術と感情のお話を先にセミナーで聞いていたので、その患者さんの前では
平静を装っていましたが、心の中では、これが宮川先生がセミナーで言っていたことだと納得の連続でした。
第一弾セミナーDVDである頭部・頸部操法でも施術と感情のお話をして頂きましたが、今回の腹部でも
施術と感情の関係はきってもきりはなせません。
腹部の触り方から感情と密接に関係するポイントなどもきっちりセミナーでお話して頂けました。
今は想像の域をでないかもしれませんが、私がそうだったように先生も腹部の施術をし始めたら驚くほどの
効果と患者さんの変化に気づかれると思います。

宮川先生の腹部の指標やみかた、そして施術方法を2ヶ月間ほど臨床で使わせて頂き、来院される患者さんの
腹部を片っ端からみさせて頂いてきましたが、
さきほど、お話に出た感情を表に出された患者さんを筆頭に、他の患者さんでも腹部の状態が手にとるように
わかってきたんです。
一番始めにわかってきたことは、やはり腹部の硬直には法則性があるということ、そして生命力がある腹部
やストレスがある腹部などの見極めができるようになりました。
さらには最近ですが、心臓系や呼吸器系に問題がある腹部、婦人科疾患系統に問題がある腹部などの予測、
そして連動的には肩甲骨へのつながり、さらには下半身との連動や頸部の上頸との関係性など、腹部が触れ
るようになってきたお陰で「今までのどうして?」が全て点が線へと変化して繋がってきたのです。
それも宮川先生がお話されるところの周辺部分にどんぴしゃで重なってきています。
腹部を触って患者さんとコミュニケーションするたびに、その重なり具合に私自身、背中に武者震い
みたいなものがいつも起こっている状態です。
ですから、私でさえそのぐらいのインパクトがあるわけですから、患者さんにはとてつもないインパクトが
あるはずです。
患者さんからみても腹部もみてもらっている安心感、さらには腹部で体の問題箇所を言い当てられ、
そして施術をしてくれるわけですから、こんな良いことはないはずです。
私はまだこの腹部操法を取り組みはじめて2ヶ月ちょっとです。しかしながら、施術家として腹部をみれる
というスキルを得たことは、私の施術家人生でかなりのターニングポイントになっています。
是非、先生もこの腹部の指標、みかた、施術方法を臨床で取り入れて頂きたいです。腹部の指標と施術で
患者さんを間違いなく改善方向に導いていけるはずです。

腹部は頭部と同じように全身に連動を起こさせるポイントです。
ですから、この腹部を制することで全身の症状に影響を与えると言っても過言ではないです。
現代ほどストレス社会であり、病気が多い時代はないと思います。その中でいろんなセラピストや癒しの方法
がある中で、私達、手技療法家はとても重要なポジションにいることを自覚しなければいけません。
それは、患者さんから話のみを聞くだけのものではなく、患者さんの体の声も聞いてあげる事ができる能力を
持つ事ができるということです。
人は頭で考えて嘘もつけますし、ごまかすことができますが、私達、手技療法家は体を観察し触察することに
より、驚くほどそこからその方の情報を受け取ることができるんです。
そして、その体の情報を最も受け取りやすいところが、脊柱や骨盤でもなく、手や足でもなくて、お腹、
つまりは腹部がその全ての情報を集約していると言っても過言ではないのです。
実は昔からある日本のことわざや格言などからも腹部と感情のつながり、そして腹部が体の中で大切な部分で
あることが証明されています。
その一部をご紹介すると・・・
■「背に腹はかえられぬ」
(腹は大切だから、その腹を守るために背が犠牲になってもやむをえないということから転じたことわざ)
■「腹を割る」
(心の中に抱えていることを全て出してしまうこと。さらけ出して見せたり本心を打ち明けるときにも使う)
■「腹が立つ」
(怒りを抑えられない。怒る。立腹する。)
■「腹がすわる」
(何事にも動揺しないこと。物事に対して、覚悟が決まっている)
■「腹落ちする」
(納得すること、成程と思うこと、腹に落ちること)
いかがでしょうか。
腹部を触察していると、実際に悪いところが見つかったり、さらにはその方の本音まででてくるというのは、
感覚的に昔からはあったのかもしれません。
私自身、前述しましたが、何回も私のところで施術を受けた方が腹部の施術をし始めたとたん感情をあらわに
して泣いてしまったという経験から、腹部は本音をさらけ出すポイントであることが私自身も確認できました。
患者さんから実際にお話も聞け、そして体の声も聞けて、さらにはその感情を引き出される腹部を施術
できるのは私達手技療法家だけです。
現代の医者は全て機械だのみで手を使おうとしません。信頼性が低いという観点からだと思いますが、
これほど敏感で感情を探り出せれるところはないのにです・・・。
そしてカウンセラーは実際のところは言葉や会話のみだけのアプローチであり、手技を一切使わない
わけですから腹部を触ることはできません。
しかし、私達、手技療法家ならば会話というコミュニケーションもできますし、問題箇所をキャッチできる
繊細で鋭敏な手とその問題箇所を施術する方法まで知っているわけです。
ですから、その感情の引き出しのポイントである腹部のみかたや施術方法を私達手技療法家は絶対に
知っておくべきだと思いますし、知らないとせっかく患者さんを特別にみていける立場にあるのに
「もったいない」と言えるでしょう。
先生も是非、現在のその立場を使って患者さんの本音、そして問題箇所を探し出してみてください。
腹部は手技療法家の伝家の宝刀になりえるものであるといっても過言ではないでしょう。

今回の腹部操法のセミナーでは腹部の操法の多くを公開して頂きました。ですから、その操法だけで腹部は
ほとんど施術していけるのですが、さらに特別に「解毒操法」というものを公開して頂きました。
私達、手技療法家にとって1つ弱い部分というものが「毒」というものに対してだと思います。
抗生物質というものが世の中に出てすでにかなりの年月がたちましたが、いまだにウイルスは進化し続けて
抗生物質は負け続けています。
私達、手技療法家は当然ながらウイルスに対しての最強の薬である体の免疫を正常化させるために、
ありとあらゆる方法で施術するわけですが、どうしても内臓的な問題や体に対しての「毒」には弱さがでます。
今回の次世代の整体学では実際に効果を出している「解毒」の操法を公開します。この解毒の操法は、
化膿している部分を膿を体外に排出させたり、生理などの体内に血がたまっているものを体外に排出
させたりするなど、効果が非常に高いものです。
この解毒操法は1つのポイントではなく、複数のポイントを操法していきます。 それも手順がしっかりありますので
1つずつステップバイステップでご紹介します。

第一弾のセミナーDVD<頭部・頸部操法>でも整体体操を公開して頂けましたが、 今回も別の整体体操を
公開していただけました。
今回は腕、肩胛骨から体幹に入ってくるラインを正常にして上肢の症状や体全体のバランスを改善
させていく体操です。この体操をしていけば上肢の症状は緩和され、さらにそれを続けていけば症状
の再発を防げます。
先生は宮川先生が指導されるように、そのまま臨床で患者さんに指導して頂ければ患者さんの上肢の症状の
改善、そして脊柱のゆがみの改善ができるはずです。
では、今回の臨床整体セミナーDVD<腹部操法編>に収録されている
内容をさらにご紹介していきます。
【内容】 〜次世代の整体学〜
臨床整体セミナーDVD<腹部操法編>
■腹部について
>>>腹部についての概要、背中との関係性、体の連動などを説明します。例えば臍の横のラインは
どの脊柱に関係し、なぜその部分が関係するのかなどをここで公開していきます。
■腹部と感情の関係について
>>>腹部の硬直によって、その方がその日にどんな精神状態なのかがわかります。
腹部はその方の感情を表に出すのです。
■何故、脊柱は逆S字湾曲になりやすいのか?
>>>脊柱を後方からみるとほとんどの患者さんは逆S字湾曲です。
整体学的に何故、このような状態になりやすいのかということを説明します。
■脊柱を横からみると生理湾曲があるけど・・・
>>>解剖学的に体を側方からみると生理湾曲というものが存在しますが、整体学的にみると
体の中では別の力が働いています。この力がなくなってくると体のバランスを失います。
■上肢からの連動で脊柱を変化させる体操
>>>脊柱の歪みや力のバランスを変えていく腕と肩胛骨の整体体操を実技で公開します。
患者さんへの指導方法も含まれています。
■腹部三線操法の説明
>>>腹部には基本的な指標として腹部三線というところがあります。このみかたと背中との深い関係
や触り方の方向まで講義で説明します。
■腹部の触り方(実技)
>>>腹部を触る上でのポイントをここでは実技で公開します。施術家の位置や腹部へ手を挿入させて
いく方法など全ての腹部操法の基本となることを説明します。
■腹部の三線操法(実技)
>>>腹部三線の見立て方、腹部の操法をしていく上での圧度のかけ方やその方向などを詳しく
実技で公開します。
■腹部を触りながら感情を引き出す方法(実技)
>>>実際に腹部を触りながらどのようにして感情を引き出していくのかを実際に公開しました。
リアルで参加者の方が本音を言っているところお見せします。
■連弾法(実技)
>>>体を弾いていく操法。腹部では使わない操法ですが、四肢や脊柱ではよく使う操法です。
■離緩法(実技)
>>>腹部を触る上で最初の練習段階として使う操法です。
■鼓舞法(実技)
>>>腹部を触る上では使用頻度が高い操法です。この刺激方法は腹部の硬直、硬結に使います。
■臍の大事
>>>臍が何故人体に重要なのか?臍が開くとは?腹部の中心に位置する臍の大事さについて
説明します。
■力のある体の腹、力のない体の腹
>>>臍を中心として力がある腹と力のない腹がわかります。生命力は腹部でわかります。
これは臨床でも腹部を触っているとわかってきます。
■腹部の上半部と下半分の整体学的な考え方
>>>臍を中心として上半分と下半分では整体学的には理性と本能でわかれます。これも臨床で
腹部の見立てとして使える方法です。この見立てだけでも患者さんの状態がだいたい察しが
つきます。
■軽く疲れているのか、疲れが限度にきているのかを腹部で見極める
>>>この見方は今回の腹部操法の見立て方の中でも高度な考え方です。患者さんの腹部を
触りながら心臓、肺、肝臓、腎臓系の疲労度合いもみていきます。
■臍八方
>>>人体の構造的な歪みや精神的な問題は全て臍八方にあらわれます。故に臍八方をみていく
ことは腹部をみるだけでなく、体全体をみていくことになります。
■臍八方(実技)
>>>臍八方をどのようにして触っていくのが良い触り方か?やってはいけない触り方とは?
臍八方でも絶対にはずせない場所とは?実技を通して全て公開します。
■臍八方その2(実技)
>>>臍八方をみながらその周辺の腹部のみかたを実技を通して公開します。臍八方から放射状に
広がる活点もポイントになってきます。
■側腹活点の説明
>>>臍八方に並んで腹部で非常に重要なポイントが側腹です。側腹と体の動きについての関連性や
いろんな疾患についての関係を説明します。
■腹部と足との連動性の説明
>>>足の内果と外果、そして踵などが腹部のどこと連動しているのかを説明します。伝統的な整体の
世界で言われていることと現代の人体に合わせた臨床的なポイントも説明します。
■上前腸骨棘活点の説明
>>>上前腸骨棘活点は臨床的に大変重要な活点でほとんどの患者さんの腹部のチェックと操法に
使います。昔から腰痛どめとしても使われているポイントです。
■側腹活点と上前腸骨棘活点(実技)
>>>側腹活点と上前腸骨棘活点の場所の説明と実際の操法の仕方を詳しく実技で公開します。
側腹活点は従来の整体で言われているポイントとずれてくるのでここでの場所の説明は必見です。
■解毒操法の説明
>>>体が中毒にかかっている場合にあらわれる腹部の状態を説明します。そしてその解毒の操法を
説明し実際にあった解毒操法の症例も公開します。
■解毒操法(実技)
>>>解毒操法をステップバイステップで実技を交えてデモンストレーションしていきます。
■体の捻転をつくりだす整体体操
>>>体が捻れない方は消化器系統の問題がでやすいので、体の捻転をつくりだすために整体体操を
指導することが重要です。実際に宮川先生が指導してくれています。
■実際の頭部と腹部の操法
>>>臨床形式で実際に頭部と腹部の操法を公開して頂いています。どのようにして頸部と腹部の関係を
探っていくのか?そしてどのようにして感情を引き出していくのか?宮川先生のデモンストレーシ
ョンを観ていただけます。
以上がセミナーDVDの内容です。
ここで書かせて頂いた内容以外にも整体学の基本、触り方、感情と施術の関係性など臨床家の先生に
大変参考になる講義や実技をたくさん公開して頂きました。
セミナーDVDの総収録時間、3時間28分07秒のビックボリュームとなっています。
※現在DVDの生産は終了しております。 オンライン動画での販売となります。
ただ、実際に文字だけではわかりにくい部分もあるかと思いますので、実際のセミナー風景や実技は
サンプルムービーをご覧頂ければと思います。
では、どうぞ!!ご覧下さい。
臨床整体セミナーDVD<腹部操法編>
〜次世代の整体学〜
サンプルムービー
再生ボタンをクリックしてご覧下さい。
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サンプルムービーをご覧頂き有り難うございました。
※現在DVDの生産は終了しております。 オンライン動画での販売となります。

セミナーで実際に使ったテキストをもとに、DVD用に進化させ
た専用テキストです。DVDではお話されていないことなども
含まれていますのでこのテキストも必見です。
全19ページにわたってイラスト、写真、文字でセミナーを受講
しているように特別に作成しました。
このテキストによって、セミナーにご参加できなかった先生でも
リアルにセミナーを受講したような状態になります。
※PDFファイルでのご提供となります。
商品ご購入後のメールにてダウンロードして頂けるURLをご案内致します。
※PDFファイルをダウンロードして頂くにはインターネット環境が必要となります。 PDFファイルが開けない場合は、Acrobat Readerをインストールしてください。
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この頸椎一番の操法は頸部・頭部操法のセミナーDVDでは含まれなかった操法です。
頸椎1番はその特殊性から他の頸部操法と全く違う操法です。動画では頸椎1番と対応する部分の説明など
も交えながら頸椎1番の操法を詳しくご紹介します。
※こちらの特典2に関しては、商品ご購入後のメールにて 動画がご覧頂けるホームページアドレスをご連絡させて頂きます。
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喉が痛い時、もしくは風邪などの喉の痛みでもてきめんの効果が期待できる操法です。
操法した直後から効果が期待できるので、実際の臨床にはかなり使えると思います。 また操法は自分でもできる方法ですので、患者さんに指導をして自宅でのケアにも使って頂けます。
※こちらの特典3に関しては、商品ご購入後のメールにて 「ご感想投稿フォームのご案内」をお送り致しますのでそちらをご覧ください。
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今回の臨床整体セミナーDVD<腹部操法>ですが、私もいろいろ文献や教材を読みあさってきましたが、
おそらく現在世の中にあるどんな腹部関連の施術法よりも明快に、そして詳細に、さらにはこれほど内容を
詰め込んだDVD教材はないと思います。
ただ、少し私自身後悔していることは、もっと早くこの宮川先生の腹部操法に巡り会うことができていれば、
たくさんの患者さんを改善に導けたかもしれないということと、施術家として今まで腹部を触ってこれていた
ならば、かなり深いところまで腹部をみれる達人になれていたのではないかということです。
それほど、この腹部操法はインパクトが強く臨床に影響を与えることができるものです。
ただ、臨床整体セミナーDVD<頭部・頸部操法>の時にもお話しましたが、実際に臨床施術家であり、
毎日、臨床で患者さんに接している施術家でないとその衝撃もわからないのではないかと思うのです。
是非、これを読んで下さっている臨床家の先生もこの腹部操法のDVDをそのように捉えて頂ければ幸い
です。そして、これを先生の1つの財産として育てて頂ければと思います。
その一生の財産とするべき腹部操法を、今回は宮川先生の「整体で世界を健康に導く」という大きな
ビジョンのお手伝いをさせて頂くということで、臨床施術家の先生方には特別にお安くお譲りしたいと
考えています。
単純に歴史が深い整体というカテゴリー、そして現在腹部の施術の教材が非常に希少価値が高いことを
考えれば今回のセミナーDVDはお値段がつけられないぐらいの価値があるといっても過言ではないですが、
宮川先生の整体学の普及と次世代の施術家、そして次世代の患者さんの為に、
特別価格の24,800円(税込27,280円)でお譲りさせて頂きます。
※現在DVDの生産は終了しております。オンライン動画での販売となります。
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