二つの龍の神代文字
龍体文字と龍踊文字に加え、天照大神が創造したヨモツモモノキ文字を初公開!
片野流《神のパワーを宿す》書き順で、秘められた古代宇宙波動が発動——
予知能力、第六感が磨かれ、縄文神龍のご加護を賜る!!
激動の時代に必須!
三つの神代文字を習得して心身霊を整え、生きる根源の《氣のパワー》を戴く「書く気功」の実践帳決定版。
上古天皇神が創造した龍体文字、龍踊文字、ヨモツモモノキ文字——
《三位完全一体化》により、超パワフルな宇宙波動エネルギーの光明に護られ、
開運・健勝・満願へと軽やかに上昇していきましょう!
龍体文字と龍踊文字を書けば書くほど、脳の基底核が鍛えられます。
ここには人間の超能力が隠れていますので、バランス能力や運気を開く予知能力、第六感が磨かれていくのです。
片野流《神のパワーを宿す》書き順に従って、一文字一文字集中しながら
龍のごとく躍動させるイメージでなぞり書きを繰り返し練習します。
そして今回の増補版では、シンプルでパワフルなヨモツモモノキ文字を公開いたします。
時代はさらなる変化を遂げていきます。
神代文字を書いて覚えて、「ひふみ祝詞」「あわ歌」「ふとまに」をなぞり
古代の天皇、そして天照大神のご加護を賜りましょう。
龍体文字とは
上古第十二代宇摩志阿斯訶備比古遅(ウマシアシカビヒコジ)の神によって創られた文字。
平べったい文字で、アルファベットや数字のような形が隠れているのが特徴。
龍踊文字とは
上古第二十三代正哉吾勝勝速日天忍穂耳命(マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホホミノミコト)によって創られた文字。オタマジャクシのようなかわいらしい龍の姿が特徴、カタカナをベースにしている字が多い。
ヨモツモモノキ文字とは
上古第二十二代天照大神(アマテラスオオミカミ)によって創られた文字。
「木」を模しているのが特徴で、「ひふみ祝詞」の順番で書くとすぐに覚えられるように設計されている。
※本作品は2019年5月に刊行された『龍体文字と龍踊文字 完全なぞり書き練習帳』(ヒカルランド)に新しく1章を加えた増補新装版です。
目次
- 第1章 龍体文字
(龍体文字・覚え方のヒント/全52文字一覧/練習ページ) - 第2章 龍踊文字
(カタカナベースの文字/全52文字一覧/練習ページ) - 第3章 神代文字と龍
(龍と水について/書く気功 ほか) - 増補版新章 ヨモツモモノキ文字(天照大神)
(文字一覧/ヨモツモモノキ文字・覚え方のヒント/練習ページ/自由練習ページ)
著者紹介


気功治療家
神代文字研究家
片野 貴夫 Takao Katano
1943年 千葉県生まれ。
1983年 北京体育学院に留学、張広徳老師に気功を学ぶ。
1987年 鬼木国際鍼灸学校卒業。
1988年 千葉県松戸市に「健臨会」を設立。
「予防医学」を提唱し、気功、太極拳(約40年)、鍼灸、整体などの指導を続ける。
2008年 書の霊智塾(安藤妍雪主宰)において古代文字を習得。
ホツマ文字をはじめ古代文字を使った施術法を導入し、多くの成果をあげる。
セルフォ(オーリングテスト)を使ったツボチェックも好評。

一般社団法人古代日本の癒し普及協会代表理事
からだと心のヒーリングスタジオ真南風主宰
しかくらかおる Kaoru Shikakura
2003年から片野貴夫氏のもとで、気功整体を学ぶ。
古代文字気功治療に関する書物の編集や執筆をサポートしながら、講座などもプロデュース。
古代文字をヘナで肌に書く縄文ヘナアートも提唱する。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)